辻本 宜子 さんのレシピ

真白玉ねぎのがんもサラダ

水さらしをしないで使える真白玉ねぎは、サラダにとってもお勧めです。今回は、煮ものに使うのが一般的ながんもを使った真白玉ねぎサラダです。良質のたんぱく質の補給になります。

●材料

(2人分)

  • 真白玉ねぎ
  • 80g
  • レンコン
  • 50g
  • 赤パプリカ
  • 30g
  • 黄パプリカ
  • 30g
  • ごぼう
  • 20g
  • リーフレタス
  • 40g
  • がんも
  • 60g
  • キヌア(茹でたもの)
  • 30g
  • 枝豆(飾り)
  • 適宜
  • ごま油
  • 15g
  • 15g
  • レモン汁
  • 15g
  • しょう油
  • 10g
  • 甜菜糖
  • 5g
  • しおコショウ
  • 適宜

●作り方

1

真白玉ねぎは薄切りにする。レンコンは輪切りにし酢水に漬け、水気を切る。赤・黄パプリカは細切にする。ごぼうは千切りにして酢水に漬け水気を切る。リーフレタスは食べやすい大きさに切る。

2

がんもを一口大に切りフライパンで軽く焦げ目をつける。皿に取り置く。

3

フライパンにごま油を入れて、ごぼうを入れて炒める。しょう油と甜菜糖で味をつけて冷ます。レンコンは少量の油で揚げる。

4

ボウルに真白玉ねぎ、赤・黄パプリカ、2のがんも、3のごぼうとレンコン、リーフレタス、キヌアを入れ、酢、レモン汁で混ぜ合わせる。塩・胡椒で味を調える。

5

器に盛り付け、剥いた枝豆を飾る。

調理時間 : 30分

カロリー : 548kcal

●ひとことメモ

サラダの中にしっかりと味のついたごぼうを入れることで味が引き締まります。真白玉ねぎの甘みが美味しさをプラスする一品です。

このページのURL:http://connect-gohan.jp/recipe/detail.php?recipe_id=545