入江亮子 さんのレシピ
長いもの養老かん 真鯛の昆布〆、菊花乗せ
縁起の良い養老かんに鯛の昆布〆や長寿を祝う菊の甘酢漬けなどを飾り、豪華にしました。
(6人分)
長いもは皮をむいてすり下ろしておく。
湯に酢と塩少々(分量外)を加え、菊をゆで、水にはなち冷ましてざるに上げ、甘酢につけておく。
寒天を水で戻して、ちぎり、分量の水に入れて、涌かしてしっかりと溶けたら火を止めふやかしておいたゼラチンと1を加えて混ぜて流しかんにいれ、冷やし固める。
真鯛はスライスして、塩少々し、昆布〆にしておく。
セルクルで3をぬいて、上に菊の甘酢漬けと真鯛の昆布〆を置き、山葵を乗せ、出汁醤油で食べる。
調理時間 : 30分
セルクルで抜き、鯛の昆布〆などを飾ることで、おなじみの養老かんを格調高く仕上げました。敬老の日などに長寿のお祝いなどにうってつけです。寒天だけでなく、舌触りがいいようにゼラチンも加えてつるっとのどごしも優しく作ってあります。
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